専 門:都市地理学,商業地域論,日本地誌
テーマ:
①商業の近代化に伴う地域的個性と消費生活の多様性の喪失
に関する研究.
②地理的見方・考え方を用いた身近な地域の理解.
身近な地域の地誌学.
学 位:博士(理学)
学 歴:川崎市立小・中学校,日本大学鶴ケ丘高等学校(硬式野球
部),日本大学文理学部地理学科,日本大学大学院理工学
研究科地理学専攻博士前期・後期課程修了
職 歴:日本大学文理学部助手・同助教,東京学芸大学講師を経
て,同大学准教授(現在)
出身地:神奈川県川崎市幸区(在住)
趣 味:まち歩き,野球観戦(千葉ロッテファン)
音 楽:ブルーハーツ,ハイロウズ,クロマニヨンズ
家 族:妻と娘2人
人生観:①人生は直球勝負
②人事を尽くして天命を待つ
③仕事は真心
④人生は今の積み重ね(将来のために今がある
のではなく,今の積み重ねで将来があるイメージ)
牛垣雄矢(@YuyaUshigaki)さん / Twitter
牛垣雄矢(@ushigaki2013) | Instagram
都市は地球上における人間活動の拠点であるため,魅力や問題が凝縮されています。また都市内部のまちは都市の顔であり,都市住民にとっての生活の拠点となります。その都市やまちの実態や構造は複雑で多様な表情があります。その中に潜んでいる謎を解明し,課題を見出して解決策を考察する作業は面白く,意義深いことだと思います。ともに学び,研究に励みましょう。
「個性的な商業地(まち)」を対象に,これまでは特に東京を主なフィールドとして,神楽坂や秋葉原などを中心に研究を進めてきました。大手チェーン店やショッピングセンターの立地が進む中,個性的で魅力的な商業地(まち)がいかに形成・残存・変化するか,その中で生活をする人々の消費生活がどのように変化するのか,そのうえで都市やまちをどのようにしていくか,端的にいえば「まちづくり」に関心があります。
最近では,臨地研究や卒業論文を通して,学生たちとともに,大都市のほか地方都市のまちの研究も進め,論文として発表しています。
また,地理教育の分野においては,地誌学習で重視されている動態地誌的な見方を用いて,都市・地域をとらえる試みや,地理学習における地域調査学習のあり方,「地理的な見方・考え方」を修得するための地理教育のあり方についても研究を進めています。
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